お久しぶりです。
昨年の9月に医療機関の受診を相談させていただきました。
あれからすぐに病院に連絡しましたが担当医が病院を辞めてしまわれた後でした。
他の病院も受けてみましたがいまひとつ合いません。
話を聞いていただきたいのですが、どの病院も診察自体10分程度で終わってしまうので病院に行かずに不眠を克服しました。
今はやりたい仕事を見つけ長年のフリーター生活から卒業しようとしています。
ですが、ここにきて金欠に悩まされています。
エントリーシートの郵送、TOEIC、SPI、面接など費用がかさみ首が回りません。
いまアルバイトは土日メインなので面接の日程と被ることも多く、平日に入れる日払いのアルバイトを探しています。
そんな金欠状態とイライラした心情もあり趣味や友人との交流も自ら距離を置くようになってしまいました。
勉強もアルバイト探しもやらなければいけないのにやる気がおきず(外に出ようとすると身体が動かなくなる)、イライラして母に当たってしまいます。
イライラ防止にカルシウムも摂ったり自分なりに考えていますが、どうやってコントロールすればいいのか分かりません。
志望業界に勤めている友人のことを母が「大変だね」と話していますが、その言葉の裏に「それに比べてお前は」と追い詰められている気がして余計イライラ、劣等感に苛まれ泣きたくなります。
勉強もエントリーシートも書かなくては、働かなければと分かっているのですが心と身体がついていけません。
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2015-05-22 16:33
ココオルのカウンセラーのみらーです。
ご投稿ありがとうございます。
病院も行かれたのですね。
最近の病院は患者数の増加によって、3分間医療と呼ばれるほど診療時間が取れなくなってくる病院も増えてきました。
airさんが行かれたのはそういう病院だったのかも知れません。
不眠を克服されたのはすばらしいことですが、もし不調の際には医療機関にかかってくださいね。
ちゃんと話しを聞いてくれる病院もありますので。
さて、就職活動についてですが、就職活動にはお金がかかるものです。
また、昨今の就職活動は困難を極め、就活うつという言葉も登場するようになりました。
就活うつとは、就職活動を経験した学生が失敗や行き詰まりに起因する強度のストレスでメンタル面に不調をきたし、抑うつ状態に陥ったり、うつ病を発症したりすることです。
これは珍しい現象ではなく、NPO法人POSSEの2010年の調査によれば、7人に1人が就活うつ状態であるという結果が出ています。
このような過酷な状態ですので、イライラしたり気分の落ち込みがあるのは当然のことだと思います。
ですのでそのことについてあまりご自分を責めないでくださいね。
また、お金でいえばを余りお金をかけないで就職活動をすると言う方法もあります。
例えばハローワーク等でしたら仕事の探し方から面接の予約まで向こうで設定してくれますし、履歴書の書き方等も教えてくれます。
ハローワークと聞くと印象が良くないかもしれませんが、最近のハローワークは親切ですし、新卒者や若年者専門の窓口もありますので、一度行かれてもいいかもしれません。
こういった就活についてもより詳しく状況をお話しいただければお話しできることも増えるとおもうので、よかったらまたご投稿くださいね。
よろしくお願いします。